公益社団法人 日本白内障屈折矯正手術学会 ニュースレター

会員の皆様へ

今回は私が昨今取り組んでいるデジタル白内障手術について紹介したいと思います。デジタル白内障手術の中でも特に最近のお気に入りは、3D Heads up surgeryです。私は白内障、ICL手術のみにしか使いませんが、そんなことをお話しすると会員の皆様からなんと贅沢なと叱られてしまいそうです。なぜそんなに好きかというと、姿勢が自由なことと焦点が幅広く合うことです。顕微鏡にイメージガイドシステムを組み込むと、どうしても無理な姿勢で手術せざるを得ない、首や腰に負担がかかって、特に多数例の手術が終わった後はそれを感じます。また顕微鏡の時はどうしても調節が働いていますが、HU surgeryになると、いくら調節しても変わりませんので、自然と眼がリラックスして手術が出来ます。メーカーはもっと値段を下げて安くして頂けると、さらに普及していろんなアイディアも出てきて発展する分野なのにと少し残念に思っています。日本のメーカーも是非参入してほしい分野です。

JSCRS理事
小島 隆司
(名古屋アイクリニック)

What's New

「Clareon® PanOptix® トリフォーカル」新発売のご案内

2022年4月14日(木)より「Clareon® PanOptix® トリフォーカル / Clareon® PanOptix® TORIC トリフォーカル 非球面 疎水性 アクリル眼内レンズ」を出荷開始いたします。

Clareon® は、アルコンが誇る透明性に優れた眼内レンズです。
PanOptix® は、遠方視力を犠牲にすることなく、中間・近方距離での快適で自然な見え方を提供し、高い患者様満足度を誇る眼内レンズです。

Clareon® PanOptix®は、全世界で100万眼のインプラント実績を誇るPanOptix®を、Clareon®にアップグレードした最新の3焦点眼内レンズです。


ClareonR PanOptixR トリフォーカル


【お問い合わせ先】
日本アルコン株式会社お問い合わせ窓口:0120-825-266
受付時間:9:00〜17:30(土、日、祝日、社休日を除く)
(月〜金 10:00〜17:00、土日祝日を除く)
※製品不具合に関するお問い合わせは、弊社担当営業にご連絡をお願いいたします。

日本アルコン株式会社 https://www.alcon.co.jp/contact-us


What's New

白内障超音波乳化吸引装置 『VERITAS® ビジョンシステム』 新発売

VERITAS® ビジョンシステムは、従来機種の特徴を継承しながら、新しいテクノロジーとコンセプトによって、安全性と使いやすさが向上しました。

新たに採用されたAdvanced Tubing Systemは、吸引チューブの内径を小さく、内側は硬く外側は柔らかい二層構造にすることで、サージを減少させ、より高い前房安定性を実現します。また、人間工学に基づいて設計されたフットペダルはより操作しやすく、術者の快適性を向上させます。


白内障超音波乳化吸引装置 『VERITAS? ビジョンシステム』


【お問い合わせ先】
エイエムオー・ジャパン株式会社 E-mail:JJSVPRODUCT@its.jnj.com


Event

第36回JSCRS学術総会

https://www.c-linkage.co.jp/jscrs37/index.html


*事前参加登録延長いたしました*
2022年4月28日(木)まで


参加登録区分 事前登録 当日登録
会員 15,000 20,000
非会員 18,000 23,000
研修医3年・4年(後期研修医)
大学院生、留学生
10,000 12,000
企業 18,000 23,000
コメディカル 5,000 7,000
コメディカルサンデーパス - 3,000
学生(医学部・視能訓練士学校)
研修医1年・2年(初期研修医)
2,000 2,000
企業会員(1社5名まで登録可) 15,000 20,000
※当日受付の混雑を回避するため、事前登録をいただけますようお願い申し上げます。
※参加登録区分の詳細は、ホームページにてご確認下さい。
※ご案内は随時更新しますので、第37回JSCRS学術総会WEBサイトにてご確認下さい。

*特別企画のご案内*
特別コンサートを開催いたします!!

【特別企画(杏里さんご出演の特別コンサート)】
<開催概要>

※日時:2022年6月25日(土)18:00(予定)
※会場:国立京都国際会館 1Fメインホール
※参加資格:第37回JSCRS学術総会参加者のみ(同伴者は参加不可)
※企画詳細: https://www.c-linkage.co.jp/jscrs37/mini-live.html
※お申し込み期間:2022年4月8日(金)15:00〜5月23日(月)17:00

ご不明点等は、下記運営事務局までお問い合わせくださいませ。

【お問い合わせ先】
第37回JSCRS学術総会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
(月〜金 10:00〜17:00、土日祝日を除く)
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 / FAX:03-3263-8693 / E-mail:37jscrs@c-linkage.co.jp
学術総会の見どころ、聴きどころ
特別講演:白内障手術の研究着眼点と英文誌アクセプトへの道標
座長: 木下 茂(京都府立医科大学)
演者: 林 研(林眼科病院)
JSCRSは、参加者がみんな、白内障手術の高い技術と、科学的洞察力の両方を身につけられる学会でありたい。今回会長の僕が、特別講演をお願いしたのは、林研先生です。長年にわたって、白内障手術関連論文を、一流国際誌に載せ続けている林先生に、日常診療、日々の手術から、どのようにして、論文にまで持って行くのか、既に先生のルーティンになっている工夫と心がけ、更には実際のスキームなど、なかなか聞けないお話しを頂ける機会を作りました。特に、大学の先生、若い先生は必聴です。
特別講演:臨床の実践へと導く、データサイエンスへのいざない
座長: 大内 雅之(大内雅之アイクリニック)
演者: 神谷 和孝(北里大学)
そしてもう一人、特別講演をお願いしたのが、屈折矯正手術、円錐角膜への手術介入をはじめとして、今いちばん学術活動のアクティビティが高い、これからのJSCRSをリードしてくれる人材の一人、神谷先生です。神谷先生にも、手術とデータを科学として昇華させる手法をお話し頂き、これからの手術臨床の取り組み方や、術者としての視界が広くなることで、会員みんなの手術レベルが上がると信じています。
会長企画:百科絢爛、日本のPhaco
座長: 市川 一夫(中京眼科)
演者: 常岡 寛(東京慈恵会医科大学)、永原 國宏(聖母眼科)
  徳田 芳浩(井上眼科病院)、清水 公也(山王病院アイセンター)
1980年代から1990年代の超音波乳化吸引手術黎明期、世界中の眼科医がこの手術の習得に熱狂していました。その時代、先頭に立っていたスター術者達が、自身の手技や工夫を世界に発信し、またムーブメントを起こそうとするとき、日々、どのような努力をしていたか、どんな戦術をもって仕事を回していたか、そしてどんな野心を胸に秘めていたか。Phaco手技確立の苦労を、今だから言える当時のエピソードを交えてお話し頂く、今学会の目玉企画です。
会長企画:白内障術者、次の海域、次の投資
座長: 吉野 健一(吉野眼科クリニック)
  中村 友昭(名古屋アイクリニック)
演者: 有田 玲子(伊藤医院)、二宮さゆり(伊丹中央眼科)
  柴 琢也(六本木柴眼科)
  加藤 直子(南青山アイクリニック)
会長企画2では一転、白内障術者が、これからのクリニック、病院経営戦略を考える上での大きなヒントになる、超実践的テーマを取り上げました。訴求力の向上、ブランディング、増患への新しいアプローチなど、理由は様々でしょうが、軌道に乗っている白内障術者が、次に領土を拡げて、地域の勢力図を塗り替えるために、次の一手はこれだ!というヒントが満載の、JSCRSならではの企画です。先生とご家族の人生を変えるセッションになるかも知れません。
会長企画:瞳孔の機能と瞳孔異常のマネージメント
座長: 宮田 和典(宮田眼科病院)
  柴 琢也(六本木柴眼科)
演者: 神谷 和孝(北里大学)、小島 隆司(名古屋アイクリニック)
  柴 琢也(六本木柴眼科)、森 洋斉(宮田眼科病院)
今回の学会では、「白内障手術と、きちんと向き合っている術者と、ついでにやっている術者の差別化」と言う事も、1つの目的にしています。その中で、瞳孔と視機能というトピックは、最もホットで、これから解明が進んでゆく分野で、手術成績や視機能の点で、日頃、疑問に感じていたことの一部が、これで解釈できる可能性もあります。そんなことに注目できる、「最も真剣に白内障手術を考えている」術者に、皆なって欲しい、という願いで立てた企画です。
会長企画:ORTのキャリア設計〜眼内レンズと深く関わろう〜
座長: 川守田 拓志(北里大学)
  桝田 浩三(大阪人間科学大学)
演者: 竹原 千賀(大内雅之アイクリニック)、
  高田 雄介(おおしま眼科クリニック)
  佐伯 めぐみ(慶應大学)、島村 恵美子(済生会栗橋病院)
今回、僕が最も拘った企画の1つです。ぶっちゃけて言いますと、日本中の優秀なORTさんを、白内障屈折矯正手術の施設(=JSCRS会員の施設)に集めちゃおう、という意図で立てました。なぜなら、この分野は、術者と共に作り上げる仕事の結果が直ぐに見える、 ORTの努力が最も生かされる所だからです。僕の知る限り、裸眼視力1.0を作る仕事に携わるORTは、一番、楽しそうに、そして前向きで高い意識を持って仕事をしています。日本中の、ORTさんに、この素晴らしさを伝えたい、いや、言いふらして貰おうと思っています。
【お問い合わせ先】
第37回JSCRS学術総会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
(平日 10:00〜17:00)
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 / FAX:03-3263-8693 / E-mail:37jscrs@c-linkage.co.jp

事務局からのお知らせ

2022 Clinical Survey(会員アンケート)回答期限延長のお知らせ


Clinical Survey

A会員の方を対象にに実施しておりました「JSCRS Clinical Survey」」ご回答の期限を
4月8日(金)まで延長いたしました。
(延長期間内にご回答頂けた方につきましても、Amazonギフトカード進呈の対象となります。)
JSCRS Clinical Surveyは眼科業界の実態を把握し、先生方の診療に活用できるよう取り組んでおります。診療の合間の気分転換に、Amazonギフトをちょっとしたご褒美に、眼科業界の発展のために、一人でも多くの先生方のご協力が頂けましたら幸甚でございます。

ご回答方法:
会員MyWebログイン後、「Webアンケート」よりご回答ください。(所要時間:10分程度)
会員MyWeb:https://jscrs.members-web.com/my/login/login.html
※ログイン情報が不明な方:http://www.jscrs.org/index/page/id/136
ご回答期限:2022年4月8日(金)まで

「多焦点眼内レンズガイドブック」刊行のご案内

ご好評の多焦点眼内レンズガイドブックですが、この度改訂を行いました。
WEBサイト「多焦点眼内レンズ情報 」を網羅し、大変わかりやすい内容となっております。
学会WEBサイトより販売しておりますので、日々のご診療にお役立てをいただけ幸いに存じます。詳細は下記リンク先よりご確認下さい。
ガイドブック販売案内:http://www.jscrs.org/index/page/id/177


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